大谷翔平くんの才能は、打者か投手か・・・
中学時代、大谷くんの打球が強すぎて、試合中に、内野が後ろに下がっちゃうとか、グラウンドが河川敷だったから何度もボールが川にロストしたとか、周囲は打者としての才能に驚いていた。
でも結局野球はピッチャーの方が大事なので、高校の監督も、本人もピッチャーでプロ入りする気だったのに、怪我でピッチングできないときにバッティング練習したらもともと才能あったのでチーム一の打者になったという。でも投げたら160キロ出すし。
高校時代の監督が『大谷はピッチャーが仕事。打者は趣味』だと思ってると。
今期も、序盤に勝ち星に恵まれず、終盤はマメができて、しょうがないから?趣味?の方の打者でめちゃめちゃ貢献しているという。趣味は仕事より楽しいから打席の方がマウンドよりニコニコしているという。一番打者に起用されたら初球ホームランとか。
そんな仕事と趣味の両立あるかい(*_*)❗
とか、健康診断の待機中、ナンバーという雑誌を読んで思いました。
ちなみに私は、野球の才能はないのに好きなので、草野球では、練習して堅実な守備とか、出塁率でチーム貢献を目指していました。やはり場外ホームラン、130キロ超えの投手、三盗したあとホームスチールしちゃうようなチームメイトには、言い様のない羨望の眼差しを向けていましたが、もし大谷君がチームメイトなら、もうそりゃチームメイトも楽しいでしょうね。
人をわくわくさせる人。
それをおもしろく掘り下げ伝える人。
私は後者の方で頑張りたいが、記事の面白さ追及を最近あんまりできていないというか、むしろその点では後退している気がします。反省。