母が孫に贈った絵本まとめ

      2019/05/03

母が孫(私の娘)に贈った絵本(ほかにもまだある)。娘はどれも何回も読み、完全に本好きに成長。

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娘の日常会話に『小さい魔女とホッツェンプロッツは同じ人が絵を描いていて結構好き』、『キュリー夫人が発見したのはラジウム』とか、母がくれた本に書いてあった話や、母がくれた編み物の話題が毎日のようにたくさん出てくる。母の遺品には娘からの手紙もいっぱいあり、二人のつながりが深かったのを改めて感じます。

ビロードのうさぎ
このあとどうしちゃおう
さっちゃんのまほうのて
すてきな三人くみ
パパお月さまとって
雨にもまけず
こびとのくつや
てぶくろをかいに
不思議の国のアリス
100万回生きたねこ
リーサの庭の花まつり
モチモチの木
眠れる森の美女
大どろぼうホッツェンプロッツ
小さい魔女
木のうた
おばけのマール
メアリポピンズ
秋の樹木図鑑
シートン動物記

絵本だけでなくて児童書も混ざっています。小学校低学年には少し難しいのも混ざっていますが、それがまた娘の挑戦心をくすぐる面もあり。また母は余命宣告も受けていたので、来年も再来年も読めるように考えてくれたのかと。編んでくれた手袋やマフラーも大きめのがありましたし。

絵本を贈ってくれる人がいなくなったなと思っていたら、今日は私の妹が以前、病気の母を励まそうと母に贈った本を、妹が私の娘にも贈ってくれました(左下のルピナスさんという絵本)。早速読む娘。午前中ずっと読んでいます。まもなく母の49日。

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