札幌で市民農園・家庭菜園仲間募集 2021年 

      2021/05/25

※2021年は定員に達しましたので受付締め切りさせていただきます。

実は私。25歳の頃から47歳の今に至るまで札幌で20年近く家庭菜園にいそしんでおります。

編集・ライター業は、取材・出張に行ったりということはもちろんあるのですが、実際のところは、パソコンに向かって黙々と原稿を作ったり、画像編集したり、校正したりという仕事が多く、原稿のクオリティに悩んだり、〆切に追い込まれたりで、休日出勤や深夜残業の繰り返しになることも多々あります。

自宅と会社の往復。いつも室内でパソコンを見続け。。。気がついたら季節が移り過ぎ、目・肩・腰はガタガタ、運動不足は進行し、精神的に追い込まれることもあります。

そんなとき・・・。無理にでも時間を確保し、畑に行って土を耕して、日光や風を感じ、タネを植え、作物の様子を観察し、水を飲み、おにぎりを食い、菜園仲間とちょっと話をして雑草とりもして、井戸水酌んで、収穫して、家で野菜をもりもり食べる・・・・そんな時間がとってもありがたいんです。

ものすごい気分転換。対人関係ではなく対自然。育てる喜び。普段使わない身体の部位を動かして生じる筋肉痛、たっぷりの汗。それらが全部嬉しいんです。

最初の頃は南区の方で区画を借りて、、
その後、札幌の隣、石狩市で、
現在は、家庭菜園や料理教室や農業体験などをやる団体、るるる♪キッチンガーデンくらぶの事務局員として
るるる♪畑の運営管理をやっています。

ということで、皆さんにもその楽しさ、喜びをおすそわけしたいんです。

参加費は年間1万円。札幌の隣、石狩市です。札幌市北区新琴似や屯田、手稲あたりなら車で15分もあれば着きます。楽しいですよ!

なお、ここで菜園をする上で、その他に何か必要なものがあるかというと、

長靴か汚れてもいいスニーカー(割と水はけ良く、さらさらの土なので、運動靴でも十分です)
現地に来るための車、あるいはバス代。
自分が植える苗やタネ(肥料や石灰や支柱、スコップやトンネル用の不織布などは貸しますのでほとんど買う必要ないです)
畑で飲む水やおにぎりとか。

そして何よりも、野菜を育てて、収穫して、食べるまでを楽しむ気持ちが必要です。

詳しくは
るるる♪キッチンガーデンくらぶ
札幌の隣、石狩市で2021年家庭菜園メンバー追加募集中!
までお願いします。

 - 食と農