「ページビューの水増し」が起こす弊害とは・・・・

   

Aさん
わーい!この投稿、100PVもアクセスあった!
英国紳士
ちょっと待ったー!
Aさん
へ?

世の中のブログの8割が1日のpvが50以下であるという調査もあるように、ブログやサイトのアクセスアップってそんなに簡単じゃありません。その数字、本物ですか?ブロガーも企業のWEB担当者も、サイトの成長や効果測定、検証をする上でセッション数、ページビュー、訪問時間などのアクセス解析を基準に見直しをすると思います。そこで気を付けなきゃならないのは、「水増し」問題でしょう。

●アメブロの脅威のメガ盛り
一番有名なのはアメブロのPV水増し http://matome.naver.jp/odai/2140581326047985301
AMEBURO

GOOGLE検索で「アメブロ PV 水増し」と入力すると、大勢の人が検証しているのがわかります。

アメブロで100PVあると解析されたページが、アナリティクスで解析すると8PVですか・・・。これは水増し、といえるレベルではないでしょう。もはや参考にできないどころか、アクセスが少ないという問題があることすらわからなくさせてしまう、驚異の特盛り、メガ盛りです。

●でも、気持ちはわからなくもない!

ブログやサイトを始めて1カ月、40本の投稿を一生懸命書いても、ほとんどアクセスがない。こういうサイト創設序盤での過酷な体験で、多くのブロガーやサイト運営担当者は、心が折れてしまいます。そのまま放置したくなってしまうのもよくわかる。そういう意味ではワードプレスで独自ドメインとってブログやるよりも、アメブロとかで、ある意味優しい「水増し」があるのは、癒やしになるわけです。

それだけじゃなくてアメブロなどの無料ブログサービスは、サービス利用者同士の相互訪問を促す仕組みが実装されているので、実際の訪問もあります。ある意味、本物の訪問ではありませんけども、そういうものに励まされて続けられるということは大いにあると思います。人間の心はそんなに強くありませんから。特にアメブロが芸能人とかが、衝撃的なアクセスを集めていることもあって、夢も膨らむでしょうし。

●ごまかしの数字の恐ろしさとは
ですが、そういった「水増し」で事実ではないことを支えにやっていったとしても、実際はそんなに読まれていないわけですから、反響も問合せも少ないわけです。途中でだんだん気づいてくるのです。日記だと思ってブログを書いている人はいいですよ。でも自分の活動や考え、仕事などを世間の人に知って貰いたいと思っている人の場合は、一体何人の人にこの投稿が届いたのか、そしてその人は本当に読んでくれたのか、は分かった方が、問題点に早く気づいて次の投稿の改善などにもつなげることができるわけです。

●グーグルアナリティクス(google analytics)だって要注意
アクセス解析ソフトとしては、最も定評のあるgoogle analyticsでも注意は必要です。サイトに仕込んで、さあアクセスどうなっているかなぁ?なんて見るわけです。すると閲覧時間ゼロ秒で15pvもあるページがあったりする。なんじゃこりゃ、となるわけです。そう、これはきっと人間ではないですね。ロボット(Robot)、ボット(Bot)、クローラー(Crawler)、スパイダー(Spider)など、検索エンジンから、サイトの内容を調べにきた、非人間なわけです。人間じゃないものがサイトに辿り付いた数もカウントされているわけです。アメブロほどじゃないですが、やっぱり本物の訪問者数がわからなくなってしまいます。

●ごまかしの数字では、結局自分が困る
クローラーさんが来てくれた数字も含めて月間pvとかを検証していっても、別にいいか?と思う人もいるかもしれません。でも、そういう数字が全体pvの半分近くもあるという話もあります。アメブロの水増しと似たようなことなんです。

来てもいないアクセスを来た!と勘違いすることは、ある意味癒やしにもなるわけですが、これまた、自分の投稿が、検索エンジンに上位表示されていないとか、されていたとしてもクリックしたくなるタイトルなどになっていないとか、クリックされても読み込むに値しないと読者に判断されたとか、そういう事実がわからなくなってしまう恐れがあるということです。

わからないから修正できない。次の投稿もダメな投稿になってしまう。それを繰り返す損失がどれだけでかいか。という話です。

グーグルアナリティクスはそういうbotとか、自分の訪問をアクセス解析から除外する機能もありますので、それはしっかりやった方が良いと思います。実態を正確に知らなければ対策がぬるくなるので。

参考・・・http://www.hivelocity.co.jp/blog/31754





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