グロッソスティグマとニューラージパールグラス!前景草の成長の早さ競争
2021/01/08
2019年2月中旬。
半年くらい前から育成した水草水槽の中で、
ロタラやグロッソスティグマ、パールグラス、オーストラリアン クローバー(チノドメ)、南米ウィローモスなどが盛大に繁茂していまして、もさもさ感が半端ないので単にトリミングすれば良いんですけど、なんか状態が良いので切った草もなんかもったいない感じがするのと、ミナミヌマエビが300匹?いやもっと多くなった感じもして
で、そんなときに、ジモティを見たら、アクロのトライアングルブライト90が、定価の半値以下で売りに出ていて、メイン水槽の蛍光灯3灯式で夏場、温度あがるし、アクロのLED照明、通称おにぎりが手に入るということで狂喜乱舞して買ってしまったわけです。
で、水槽、ヒーター、フィルター、ソイル、青龍石とか買って、次に、元の水槽にあったグリーンロタラ、ロタラインディカ、パールグラス、そして、グロッソスティグマとニューラージパールグラスを植えたわけです。
でちょっと気になったのが、グロッソスティグマとニューラージパールグラスの成長速度の違いです。
前回の水草水槽では、同量のグロッソスティグマとニューラージパールグラスを植えたら、グロッソが数倍早いスピードで増えて、ニューラージパールグラスの領域にまで侵入するので石でブロックするくらい、グロッソの成長が良かったので、前景は、グロッソ7、ニューラージ3位の配分になったわけです。
でその件を熱帯魚屋さんの店員さんに
『グロッソとニューラージを同時に同量植えたら、グロッソの成長が早くて』と言ったら『うちの水槽では逆でニューラージの方が成長早い』と言うではないですか。
ソイルや底床肥料メインならグロッソは根からの吸収が良いからそうなるが、液肥、特にカリを与えればニューラージの方が成長するぞとのことで。
ということでまた、ニューラージとグロッソの成長競争開始します。新しいアマゾニアとイニシャルスティックに、グリーンブライティニュートラルk,さらに十分な照明と二酸化炭素、多めな水換え、どちらにも恵まれた条件与えてのフルコースです。
この先どうなるか、続報します。
・・・続報すると言っておきながら続報しないというブログあるある?になってました。すいません。
結果、この時はグロッソの方が成長早かったです。しかし、2020年12月に再度、実験をしました。
その内容は
こちらに。ニューラージの方が断然絨毯化が早かったという。