工務店のホームページ制作得意!北海道・札幌で年間12個
2019/02/01
北海道住宅新聞社の社員として、2018年は、まだ未公開も含めて、札幌、帯広、旭川、北見、芽室、音更、小樽、秋田など12の住宅会社(工務店やハウスメーカーなど)のホームページ・ウェブサイトの制作を担当させていただきました。
住宅会社のサイト制作、得意です!
家を建てたい人は住宅会社の何を決め手としてその住宅会社を選ぶのか・・・。それを踏まえて文章や写真、動画、サイトデザインで表現しないと、住宅会社側が、面白くも参考にもならない抽象的な社長挨拶をウェブサイトで発信するようなことになりかねません。
住宅会社は家を建てるのが本業。社内にweb担当者がいるならまだしも、なかなか自社の魅力を世間に発信するという自社サイトを制作し運営するのは難しいです。
ウェブ制作会社はサイトを作るのが本業。いろんな業種のクライアントに対応する必要があるなか「住宅」というややヘビーなテーマのサイト運営のコツを身につけるのは容易ではありません。
どちらも「家を建てたい人が住宅会社の実力を把握するためのサイト」を創る意味でドストライクではないと思います。
そんな中で、住宅業界の専門紙を発行する北海道住宅新聞社は、住宅会社の実力と特長を見極める意味でも、日頃から取材撮影し写真と文章で表現しているという意味でも、そして
札幌の住宅会社選びのポータルサイト「札幌良い住宅」
そして全道規模の住宅会社選びサイトiezoom(いえズーム)
のほか、既に住宅会社サイトも数多く手がけてノウハウの集積もあるという意味でも適任だと思うわけです。
実際、どんなサイトを創ってきたか、2018年に制作させていただいたwebサイト、ホームページをご紹介します。
北海道帯広市の工務店・石井建設
北海道芽室町の工務店・カントリーヴィレッジ
北海道音更町の工務店・猪子建設
秋田県大仙市の工務店・村上工務店
北海道北見市の工務店・光栄建設
北海道旭川市の工務店・アーケン
北海道小樽市の工務店・江田建設
高断熱高気密・無結露50年保証の「FPの家」の北海道グループ特設サイト「住宅の断熱・気密・結露を考える」
「FPの家」の北海道グループ特設サイト「住宅の断熱・気密・結露を考える」
北海道札幌市の建築会社・北一タカハシ建設さんの寺社建築サイト
北海道札幌市の建築会社・北一タカハシ建設さんの住宅サイト
北海道札幌市のハウスメーカー・晃和住宅さんのサイト
道北・下川町 キタクラフトさんのサイト
さらに、北海道内の住宅会社選びポータルサイトiezoom(いえズーム)
も2018年3月に立ち上げたのを含めると年間で12のサイトを制作できました。iezoomも、50社ほどのハウスメーカー・工務店様の専用ページを作成し、さらに90近い家を建てたお客様体験談や、住宅会社取材記事、家づくりのノウハウ記事などもこの半年間で投入しました。
他にもメンテナンス、リニューアルで関わった住宅会社様のホームページもあり、昨年以前に担当させて頂いた住宅会社サイトの取材撮影もありましたし、10年前から運営している札幌良い住宅jpの更新もありましたので、なんやかんやと工務店ホームページ制作尽くしの一年だった気がします。
工務店向けサイト制作が得意な理由
上記は私が関わった住宅会社さんのホームページだけです。このほかに、当社の他のスタッフが関わった案件もあります。なぜこんなに多くの工務店・ハウスメーカー様からサイト制作の依頼をいただけるのかというと、
1 他のweb制作会社は、美容や飲食、役場や病院など、いろんな業態の会社サイトを作っている一方、北海道住宅新聞社は、日常業務として、住宅専門紙「北海道住宅新聞」の取材を通じて、住宅会社に特化した取材撮影、ホームページ制作を行っているので住宅会社の特長を踏まえた効果的な発信の仕方がわかる。
2 この10年間、札幌良い住宅jpで、毎週のように、家を建てた人のご自宅にお邪魔し、家を建てた経緯から重視した点、その工務店を選んだ理由などを写真と文章で紹介し続けてきた中で、どんな記事が家を建てたい人にとって有用で、アクセスが伸び、問合せに繋がるか、実践を通じて理解・体得してきた。
3 他の業態とは違う住宅会社特有の事情(社内の役割分担=営業さんや広報・社長など周辺の諸事情、顧客への気の使い方、サイト制作に割ける予算感、住宅業界人の言葉と一般の人へ伝える際の言葉の翻訳)なども踏まえて、サイト制作の段取りを円滑に進めることができる
4 住宅会社のホームページで取材撮影した内容を札幌良い住宅jpやiezoom、facebook頁「北海道・札幌のハウスメーカー・工務店選び」 などsnsで拡散できる。
5 旭川、函館、帯広、室蘭、北見、釧路など道内各地への出張を苦にしないし、旭川や帯広の住宅会社web戦略の状況も把握しているのでどの程度やれば主要キーワードで上位表示できるかといった、事情も分かっている。
6 住宅会社サイト制作実績の十分あるweb技術者に、住宅会社向けに最適化された基本フォーマットを活用してもらうことでホームページ制作コストと行程を短縮し質のよいサイトを作れる。改良、カスタマイズも容易にできる。このようにしてサイト制作費自体はコストダウンしつつ、取材・撮影・執筆などに時間と金を投入できるので、結果、強いサイトができる。
7 cmsで各住宅会社が自力で更新できる。スマホ最適化、ssl認証、zeh対応など、きめ細かな対応ができる。
などの点が大きいと思います。
ついさきほど、工務店の社長からこんなお電話いただきました。
ホームページ公開後の更新・メンテでも連携
また、サイト公開後も、各工務店・ハウスメーカーの経営者や広報担当は、日々のイベント告知や、近況報告、そしてネット集客力強化や会社の魅力発信のために行っていくブログ更新、アクセス解析と対策などの仕事があります。
ホームページだけでなく、チラシ制作やオープンハウス運営、営業ツール制作、さらには住宅会社の運営上、ハウスメーカーや工務店には、さまざまな新しい事(住宅の性能基準や新製品、補助金の活用、他社との差別化戦略など)やらなきゃならないことが次から次へと降りかかってきます。そういうことも含め北海道住宅新聞社に相談しやすいということで、当社にホームページ制作をご依頼いただけるんだろうと思います。
工務店はもっと上手にサイトを育てませんか?
3~5年でサイトを全面リニューアルを繰り返す住宅会社さんも結構います。でも根本的に強いコンテンツを作れていないからアクセスが増えなくて、仕方ないから見栄えのリニューアルでテコ入れしたつもりになっているけどやっぱりネット集客ができていないという残念なケースを良く見かけます。見た目だけ良くなってもそもそもの集客力が弱すぎるケースです。
それぞれのサイトに、大きな問題点があるのは一目瞭然なのに、サイト担当者の諸事情で大きな改善ができないとか、頼りになるサイト制作会社に出会えていないので、修正の依頼をしても良い対応をしてもらえないとか、修正の提案をしてくれないからどうしたらいいかわからないとかという問題がある住宅会社も多いです。当社から見ると、改善点はたくさん見えますし代行できます。
集客力が強いサイトを持った経験がないから、ホームページが凄い仕事をするということがピンときていないので、その他の広報手法(雑誌やチラシなど)に頼っていて、webの方は一向に改善できていないといったケースも多いです。特に札幌・旭川・帯広・函館など、ある程度の人口規模がある地域では、中途半端な努力では上位表示しません。やるからにはしっかり強いサイトを作って、勝ち抜いて、サイト制作にかけたコストも悠々と回収するのが賢いと思います。
2019年の住宅会社の情報発信頑張ります
2019年も、住宅会社の情報発信、もっと進めたいです。今は年末納品に向けていっぱいいっぱいですが、2019年の春まで、夏まで納品のようなホームページ・サイトのお仕事であれば、お引き受けできます。激戦区札幌はもちろん、旭川、帯広など中核都市でも検索上位表示させ、ネット集客からの住宅受注に繋げるための挑戦を2019年もバリバリやりたいです。
本当は、このサイトでもいろいろなジャンルのことを書いているのと同じく、住宅会社に限らず熱帯魚ショップや釣り堀やさんのサイト、まちおこしや移住、車、食や農に関するサイトなども個人的には取材撮影編集ができますし、ぜひやってみたいと思ってはおりますし大歓迎です。個人や会社、地域の魅力を写真と文章とサイトで発信するのが得意ですから・・・
また、今後は住宅会社だけでなく、その他業態のサイトもできますので、お問い合わせいただければ、何かお役に立てるかもしれません。即サイト制作を、という場合だけでなく、そもそもどういうサイトにすればどれだけ効果があるのか、費用や手間はどうかなどの相談も大歓迎です。よろしくお願いします。
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