「弱虫ペダル」を突然読み始めた理由

   

なんか興味が持てない、
興味はあるけど、なんか壁を感じて手出しできない、

みたいなことでも、
ちょっと踏み込んでみると面白かったり、
その経験が暮らしや仕事に活きることありますよね。

私にとっては、
興味もやる気もない分野
「大正琴」「利き酒」「ネイルアート」「アニソン」

興味ないしむしろ避けている分野
「ギャンブル」「ゴルフ」「カラオケ」「パズル」「数学」

興味は無かったのに何かのきっかけで興味を持った分野
「家庭菜園」「キャンプ」「★新規追加」

興味はあっても自らはやらない(やれない)気分の分野
「手芸」「イラスト」「スケート」

あたりです。★新規追加は
このマンガ昨日見て、追加された「ロードレース」です。

「弱虫ペダル」。

途中から読んでも全く面白さがわからない。絵も時々キモイ。しかしながら走りながらの駆け引きとかの描写がなかなか面白く、一巻から読み始めて、はじめて人気の理由がわかりました。

競輪は出身地同士とかで組んだりカネを賭けたり肩パット凄いマッチョがゴリゴリ周回している雰囲気や、あえてゆっくり走って待ったりする戦略みたいなことにあんまり興味もてないし、ツールドフランスはなんか凄そうだけど、誰にも感情移入しにくいし、実際ロードレースの大会はみたことないし、ましてや高校生のインターハイなんかわからん世界だけど。

読んだきっかけは「弱虫」「ペダル」という2つの言葉の組み合わせで、わずか5文字でうまいことタイトルを作ったネーミングセンスに、お?と思ったというものでした・・

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