五時間睡眠を10日続けた感想&6時間睡眠を3週間作戦の結果も
2016/12/26
40歳超えたあたりから徹夜仕事は無理になったというか、翌日ヘロヘロになってしまうので、最近は、絶対そういう羽目にならないように数ヶ月前から油断せず念入りに過ごします。
また、睡眠不足は私の場合、頭と腰、そしてメンタルが暗くなるというか悲観的傾向にじわじわ効いてくるのでよくありません。
思えば10年くらいいつも〆切に追われる仕事でいつも間に合うか怯えていますが、本当に間に合わなかったことは一度もありません。
で、私は今回の〆切を徹夜ではなく、起きている間はずっと仕事。3ヶ月全く油断しない。頼れる人に早く頼る。ラスト10日は毎日五時間睡眠で乗り切るという作戦にでました。
コツは少々疲れていてもざっくりでもいいから次の仕事を30%でもやってから帰る。常に着手を早くすることにおいては自分を甘やかさないこと。
結果はまあまあ良好です。まだ終わってないけど。脳も腰もメンタルも疲れたけどもちました。
仕事も寝る前に大筋仕上げて翌朝手直しというサイクルが単に早さだけでなく質をギリギリ保つのに良かった気がします。
気持ちが張っていたので、気力が救った面もあります。気分屋な側面もあるので取材先で聞いた話が面白いやつばかりだったのも良かった。
あと寝る寸前にはヘビーな仕事をしないでクールダウンしてから寝る作戦も睡眠の深さ確保に良かった。
ただこの10日。結構仕事中におやつ食った。深夜にコンビニ弁当食った。短時間に気分転換するために食った食った。
ゴールデンウィークが待ち遠しいです。プライベートが皆無で家族に迷惑かけたので取り戻したい。娘が知らないうちに成長している(*_*)。
自然の豊かなところで仕事を全て忘れてウォーキングしたり、昼寝したり、家族と遊んだり、畑耕したり、世間の様子を知りたいです。まだ無理だけど。
結論。五時間睡眠10日間は、短期的に、私の仕事力を最大発揮するという意味においては良い作戦でしたが太る。
6時間睡眠3週間作戦
それから数カ月後。もっとスケジュール的に厳しい状況に見舞われ、それをどう乗り切るか考えた挙げ句採用したのが6時間睡眠×3週間作戦の採用でした。
私は、7時間睡眠か7時間30分睡眠がおそらくベターでして、6時間では正直少し足りないです。
ですが、この状況は5時間睡眠×10日では乗り切れない。だから3週間前から、6時間睡眠態勢にして、仕事を早め早めに進めてクリアしようという考えです。
6時間寝ていると、少し足りないとはいえ、追い込まれている危機感もあって、眠くはなりません。
また、6時間寝ていれば、日中、ハードであっても、90%回復します。
ただ、まぶたがけいれんして視力も落ちた感じがして、腰も疲れて、メンタル的にも多少弱りました。
途中で風邪も引き、熱も出たので1日だけたっぷり寝たりもしました。
それで3週間続けられました。実際何とか仕事は乗り切ることができました。