【水草水槽】ニューラージパールグラスをミスト式で育てる

      2018/06/27

追加で昨日、水草水槽立ち上げました。

30センチのキューブ水槽(ガラス・小型)に、ソイルという土の粒を敷設し(養分+吸着力)、

寒天培地で栽培された無農薬水草(ニューラージパールグラス)を植えて、

自宅のガラス瓶で増やしたウィローモス(藻)を1センチに刻んで(ハサミで切りました。刻むことで切れ目から新芽が出るから・ちなみにウィローモスは100円ショップのガラス瓶に入れて、水槽の水を浸して窓際に置いておきました。さほど増えませんでしたが元気のまま。ウィローモス丈夫ですね)、流木(木の枝風・アク抜き済)に、透明糸で覆い、霧吹きでかなり湿らせて、ラップで密閉しライティング。で終了。

買えば水槽3000円ソイル1000円水草1000円流木1000円led照明5000円位かかるセットです。

注水後は濾過器、サーモスタット、ヒーター、co2添加セットとかも必要です。結構かかる。
綺麗に作れればインテリア。下手なら、、、。

これで40日位放置します。ミスト式という水草水槽の立ち上げ方です。水上で育てるので苔が生えにくい。空気に二酸化炭素があるから二酸化炭素添加不要。根張りが良くなり、ノーメンテで緑の絨毯ができる、ハズ。ニューラージパールグラスは地面を這うように匍匐する水草。水草が充分育ってから水を入れる。

このミスト式。ソイルの中の養分が、初期に美観を損ねる苔発生の原因になるところ、水入れした初期状態からいきなり水草の根が育っている、養分は水草が吸収するから、水の中に過剰な養分がなくなり、苔が生えにくいというメカニズム。水草は充分な湿度があれば陸上でも育つ性質を利用しています。

根張りが良いと斜面の土が崩れにくいメリットも。魚とか入れる前に土中の微生物が育つのも良さ。なによりミスト式はしばらく放置できるのが良さです。私は初挑戦なので心配ですが、ニューラージパールグラスは水上から水中になっても巧く育つみたいだから期待しています。

ちょっと気になったのは、霧吹きだけじゃなく、水もソイル面ぎりぎりまで注いだことです。水多すぎると、コケが出るんじゃ無いか?心配です。水減らすかも。
照明は太陽光と電球です。冬の北海道。直射日光でもないし、数日様子を見ましたが、水槽内が熱くなるようなことはないです。日射だけだと不足かなと思い、3時間ほど電球も毎日付けることにしました。

使った材料


水草を育てるということでソイルにするのは確定。ソイルはコントロソイルを選びました。安くて、評判も良くて、栄養と吸着の両方があって無難かなという判断。コケの繁茂を嫌ったので、栄養たっぷり系は選びませんでした。養分不足してきたらテトライニシャルスティック持っているので補充するつもりです。

30センチキューブ水槽

コトブキ製だったか。下は樹脂で他の3面はガラス。丸い水槽も持っていたので悩みましたが、小さな流木すら入らなかったのでこっちにしました。

流木

ほんとに小さい流木。木のような感じになるように、枝ぶりの良いヤツを店で探して買いました。小さいのに1000円しました。流木高い!ちなみに大きくて割安な流木のなかには、重さ、厚みが凄いので迫力あるやつもありますが、レイアウト的には案外困ります。
こんなヤツですわ。
なんというか、こういう枝っぽいヤツの方が水槽に軽快感が出るというか、魚が間を泳げるというか、ウィローモスを巻き付けやすいというか。ただこういうの、案外細い枝があって見た目よりデカいですから水槽サイズとの兼ね合い考えないと切るハメになります。

透明糸

ウィローモスをガラス瓶に入れてしばらく放置して、若干増やしていました。それを流木に巻き付けるために、普通のミシン糸とかだと切れたりする、黒い糸とかだと糸が目立つ、ということで100円ショップでナイロンの透明糸を買いました。釣り糸は100円ショップにはなかったので。でもこれ、細くて透明で良さそうです。巻いてあるのが気付かない感じ。ウィローモスが繁茂してくればますますわからなくなると思います。

水草ーADAのカップ水草「BIO みずくさの森」ニューラージパールグラス

エビを買う水槽にもいずれ入れるつもりの水草なので、無農薬じゃないとダメです。ということでカップの、組織培養の水草を買いました。こんな小さなサイズですがぎっしり入っていて旺盛に育っています。これで30センチ水槽に入れるにはちょうどいいと思います。60センチ水槽の前景だけならこれで十分。いずれ増えてくるので買いすぎる必要はありません。カップから取り出し、水中で1センチ角くらいに分けているうちに寒天が根っこと分離していきます。寒天はカビの原因にもなるそうなので、除去したいわけです。でピンセットで植えました。
こんな感じで育つそうです。楽しみ。

実際はこのほかに、斜面を作るために、濾材を少々奥のほうにまず敷いて、綿も少々入れて、その上から園芸用の鉢底ネット(100円ショップ)

を乗せて、その上からソイルを敷き、

こんなスクレイパーでならしました。

あと、もくろみ通りに水草が育てば、注水して、その後は海老とか入れたりということもあるので、サーモスタットとヒーター。エアレーションか濾過器なども必要になります。

立ち上げたのは2018年2月3日です。緑の絨毯ができるか?
どうなるか。続報します。

一週間後

初日はこんな感じでしたが、
一週間後はこんな感じになりました。アングルも明るさもちょっと違うのでわかりにくいかもしれませんが、少し成長しました。
さっそく横に這うように伸びています。水草に藻が発生していないのを見るのは気分が良い。水上葉と水中葉が見た目がどう違うのかはよくわかりません。

約1カ月後

今日は3月1日です。26日経ちました。
こんな感じになりました。まあ成長速度としてはもう少し繁茂するのを期待していましたが、かといって、水替えとかもなしでほったらかしですし、コケとかカビとかも全く生えませんし、ただ置いておくだけで順調にニューラージパールグラスが成長しているので、文句いったらバチあたります。非常に良い方法だなと感じております。もう少しこのまま様子みます。なお流木とウィローモスは、ミスト式ではあまりモスが成長しなかったのでさっさと水槽に移してしまいました。

なお、グロッススティグマもミスト式でやってみました。

この写真が5月7日。丸いガラス容器に、使い古しのソイルを5センチくらい敷いて、固形肥料もバラして埋め込んで、ソイルの上に水たまりができない程度に水やって、組織培養のグロッソを植えてラップして窓際に設置しました。それから約40日・・・
途中、徒長がひどいので、もっと小分けに植え直して、おニューのソイルを5センチくらい足して、匍うようにならないかと思ったのですが、こんな感じです。もう収穫して、マヨネーズかけて喰ってやろうかと思うほど、かいわれ大根っぽいです。他の方の投稿で、グロッソはミスト式でやると徒長しやすいと書いていたのでその通りかも。これでも注水すると、いずれ匍匐するんでしょうかね?

参考にしたサイト

水草を育てるなら底床はソイル一択!ソイルの特徴と代表的な製品の評価。

ミスト式時代到来 その1

栗原
北海道・札幌の編集者・ライター栗原です。紙やwebなど様々な媒体で取材・撮影・記事を制作しています。栗原のプロフィール facebook  twitter  mail  札幌良い住宅jp iezoom(いえズーム)

 - 小ネタ, 熱帯魚