なぜ人は戦争を永遠に続けるのか

   

なぜ人は戦争を永遠に続けるのか

紀元前。500年もの争乱を、武力で中華統一させた「始皇帝」を描いた「キングダム」では、後の始皇帝と、序盤の敵役「呂不韋」が激論を交わす場面があります。


戦争の起源は何か。
どうすれば中華を戦争のない世界にできるか。


物々交換の時代は運搬しにくく食品は腐る。だから社会は狭い。

しかしそこに貨幣制度が生まれた。

物流に距離が生まれ、散在していた社会がつながり広がった。
それは中華という広大で複雑な世界へと進化した。
人は他人との富裕度の比較をする物差しを手に入れた。

当然生まれたのは他人より多くを得たいという強烈な「我欲」。
天下統一を言い出す人が現れ、戦争が絶えなくなった。

だからこそ「呂不韋」は戦争ではなく、富で中華を統一しようと志す。

一方、始皇帝は武力で中華統一をし、法治国家を作って中華をおさめる狙い・・・。

今の時代も結局は、「欲」、あるいは誰かさんの「正義感」で戦争が起きているような・・

栗原
北海道・札幌の編集者・ライター栗原です。紙やwebなど様々な媒体で取材・撮影・記事を制作しています。栗原のプロフィール facebook  twitter  mail  札幌良い住宅jp iezoom(いえズーム)

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