洗面台と手洗いの違い?
洗面台と手洗いの違い?
水を溜められるのが洗面で、
溜められないのが手洗い、らしいですが、
個人的には
凄く手が汚れた時は、溜めて洗うし、
逆に、水溜めなくても顔洗うこともあるので、
溜められるか溜められないか、顔か手かの違いで名称が違うのはあまりピンときません。
どちらかというと、シャワーと照明と鏡が付いた「洗面化粧台」と、そういうのが全然ない「手洗い」という仕分けならピンときます。
でも化粧をするかどうかだけではないですよね
ボウルの深く大きい「洗面」を選んで、子どもが汚した服を洗ったりするケース、
脱衣室から離れた、リビングやトイレに小さくお洒落な「手洗い」を設けて、脱衣室に来客を入れなくて良いようにするケース(おうちサロンで料理教室をやる場合も)、
散歩帰りのわんちゃんが使いやすいように低い位置に手洗い(それは手か足か?)を設置するケース、
さらには陶器や輸入物など、素材や用途、大きさも用途が多様化していて、溜められるか溜められないか、はもはや大きな境目ではないような気がするという・・・