札幌の猫カフェ選び・・・ニャイダーハウスと麻生 猫カフェ 福猫茶房。
2016/10/27
猫を飼っていない我が家の場合、娘がネコを触る機会はほとんどありません。札幌の交通量の多い市街地でもあり、道ばたでネコに遭遇することもほぼ無くて…。ということでネコカフェに行くことになりました。
札幌の猫カフェで一番有名なのは札幌市中央区にある、保護猫たちが過ごし里親さん募集型の猫カフェ「ニャイダーハウス」ではないでしょうか。NPO法人 人と猫を繋ぐツキネコ北海道が運営していてその志が素晴らしいということで我が家もお邪魔したことがあります。とても良い空間でした。
ただ、ニャイダーハウスはとても素晴らしい猫カフェですが、保護ネコちゃんたちはやはり、人間への警戒心などが強いので、ネコを飼った経験のある、ネコとのコミュニケーションが上手な方か、大人向きかなと。幼稚園児や小学校低学年でネコをそもそも触ったことさえない、というお子さんだとお互い距離感が出てしまってネコとの交流をうまくできないケースもあると思います。
そこで今回、お邪魔したのは札幌市北区麻生にある猫カフェ福猫茶房さんです。地下鉄麻生駅からすぐ。オフィスビルで1階は不動産会社で3階にあります。駐車場も店前に3台分あります。
メンバー?はこんな感じ。入場時に30分500円ですよとか、手洗い消毒してねとか、ご飯食べた直後なのでネコちゃんたちのんびり気味ですとか、幼稚園児は1時間限定です、というような説明を大急ぎで説明いただき、店内に入りました。
マンションのワンルーム的な場所です。窓際に席があり、そっちで珈琲とかも飲めますがその前にキャットタワーとか、ネコちゃんたちの寝ている座布団?的なものがあったりします。
いろんなネコちゃんがいます。
写真中央のお尻だけ見えるネコちゃんは、この布団?みたいのに入り込んで20分位出てきませんでした。
みんな穏やか。猫じゃらしに飛びついてくるのは小さい猫ちゃんとか2~3匹で、あとはわりと落ち着いています。背中もなでさせてくれます。週末だったせいか店内には6人位お客さんもいました。
http://fukunekocafe.com/サイトも綺麗でみやすい。猫の匂いとかもほとんど感じない、衛生的で清潔な猫カフェでした。娘も、未就学児は1時間までという制限があったので、もっと猫と遊びたい、と言っていました。楽しかったんでしょう。おすすめします。
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