「イゼッチハウス北海道」がzehに「猛烈に」挑戦中!

      2017/08/08

札幌にある、とある中堅住宅会社が今、
「猛烈」な挑戦をしていまして・・・
断熱や気密などの住宅性能を重視した家づくりを長年続け、
太陽光発電や太陽熱集熱など創エネも研究し、
施工実績も着々と伸ばしてきた住宅会社です。

その会社が2017年7月。
会社の方針から商品、社名に至るまで
思いっきり変える一世一代の大きなチャレンジを開始しました。

実は積雪寒冷地の北海道の住宅業界は、
断熱・省エネ性能では国内でも
最も進んだ技術を普及させています。
全国から住宅会社が省エネ技術を学ぼうと視察に訪れます。
立役者は、道内各地の地場住宅会社です。

その一方で、国交省などが、2020年までに新築住宅の5割の普及率を目指すことを示し、
全国の住宅会社が、普及に向けた取組を進めている
地球温暖化対策や、エネルギーの自給ができる住宅、
ZEH(ゼッチ・ネットゼロエネルギーハウス)
の普及については
他の都府県に比べ遅れている現実がありました。
いろんな諸事情もあるのですが。。。

そんな中、この会社は
ZEH住宅は近い将来必ず、標準化される住まいになる。
今、環境と家計に優しい住まいを提案しないでどうするんだ。
そう考え、住宅性能にこだわってやってきた他の住宅会社にも声をかけ、
様々な技術的課題にも取り組み、
その上で新会社を設立し、
光熱費ゼロ(収支ゼロ)を実現できる
住宅を標準として、世間に発表し、
7月から「イゼッチハウスの家」発売を開始。
モデルハウスも建設し、
テレビコマーシャルも開始。
社員教育も繰り返し行い、
サイトもリニューアルし、
そのほかにもさまざまな社内チャレンジを経て
今まさに、スタートダッシュを図っています。

環境負荷を削減でき、
今後何十年もの光熱費を実質ゼロにできるzeh住宅。
その道内での普及に社運を掛けています。

個人的意見ですが、
目先の商売を横ばいに進めていくのではなく
まだ道民の多くがZEH(ゼッチ)が何なのか知らないこの局面においてでも
この道が正解だと思えば、他社が及び腰でも、それをむしろチャンスと捉えて、生半可じゃない経営資源を投入する。。。
正直、しびれます。
イゼッチハウス北海道」です。

栗原
北海道・札幌の編集者・ライター栗原です。紙やwebなど様々な媒体で取材・撮影・記事を制作しています。栗原のプロフィール facebook  twitter  mail  札幌良い住宅jp iezoom(いえズーム)

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