『よぶ』ってなに? 余部?
『よぶ』ってなに?
余った資料何部かあるから欲しかったら言ってね、的な意味で講演会の司会とかが
『よぶがございますので、、、』
と言っているのを聞いて『余った資料が何部』を『よぶ』と略す言い方があるのか?
振り返れば過去にも「よぶ」と言っている人がいた気がする・・・
と思って、辞書で調べたら無い。
余部(読み)あまるべ
兵庫県北部,香美町北西部の集落。旧村名。
というのはありましたけど・・・
余部観光協会 余部鉄橋 というのも・・・
姫路市の余部公民館とかも。
要するに資料に予備があるといういみの「余部」(よぶ)なんて言葉はないのか・・・
ネットでは私と同じく『よぶ 余部』で一件だけ、よぶという言い方に困惑している人のツイートがあっただけでした。
『よぶ』という略語は、正規の言葉ではないが、資料をプリントして会議で配布する機会がやたら多いビジネス社会で、非常に使い勝手の良い略語として、広く伝承され、聞いただけで誰もがわかるほど浸透しているのかいないのか?特に大企業や役場など会議を重んじる組織で
もしかしたら『よび』の聞き間違い、言い間違いでよぶをスルーする人もいるのかも