小樽出身のSF作家荒巻義雄さんの本が凄いという話題
大抵の人は、心の平穏のために、自分が困ったときに頼れる、話せる人が一人は必要だし、できれば自分のことを日頃から心配してくれる人が必要だと思います。親友、配偶者、肉親がいなかったとしても局面局面で親身になってくれる人や、聞いてくれる人がいるだけでもだいぶ救われると思う。
ということで、今日私は、午前中は母のお悩み解決のために行動し、午後は母と3時間位、雑談をしました。母は気の合う兄弟もいるしお友達もいるから孤独ではないのですが、悩みが深いときに、息子である私のサポートがあると要件が片付いたり、心休まることがたまにあるようなんです。
今日は、話の終盤に、小樽出身のSF作家荒巻義雄さんの本が凄いという話題になり、中身をチラチラ見たら私にはさっぱりわからん内容でした。母は分子生物学や哲学の本とかを嬉々として読む人なので、たまに私には共感不能な話をしてきます。ですが、そんな私でも、聞いて反応するだけでもちょっとは役立つわけです。