学習机の選び方。

      2016/11/27

●学習机の納品は2カ月以上先だった!
あとでわかったことですが、1月4日に学習机を注文しても、自宅に届くのは2月中旬でした。翌年小学校に入学する子どもの親は、だいたいそのまえのお正月あたりに、学習机を買いに行くのでしょうか。つまり入学式に間に合わせたいなら、正月には買いに行った方がよさそうです。

うちの場合はおじいちゃんおばあちゃんが入学祝いをありがたいことに事前にくれていて、それでありがたく学習机を買うことになりました。そうなるとおばあちゃんと一緒に家具屋さんにも行って一緒に決めようと、お正月に出かけたわけです。また学習机メーカー側からしても、1月ごろにまとまった注文を受けて、3月に納品すればいいのなら、受注してから生産できるのでロスが少ないのかもしれないですね。前年モデルの売れ残りとか、困るでしょうし。

●これは社長の机か?誰の意見で決めるか
まず親としては、何のために、どのような学習机を子どもに買い与えたらいいのか、が問題でしょう。例えば私の場合は、「これ、どっかの社長用?」と思ってしまうくらい、大きな無垢の天板の机を親に買い与えられました。子ども心に、友達の家に行ったときに見かける、机のまえに棚があって、キャラクターが書かれていたり、キャスター付きの椅子のあるいわゆる子ども用の学習机を見て、なぜうちはこんなおじさん臭い学習机なんだろうとその後もたびたび疑問に感じておりました。イメージ的にはこんな感じです。
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しかし、実はそういう机はなかなか良かったのです。まず中学生高校生くらいになってくるといかにもな学習机はちょっと恥ずかしくなってきます。また参考書やノートなどを机に広げると手狭にもなると思います。私は「社長机」だったので、実は20代までその机を愛用しました。

学習机を買う際、誰の判断で机を選ぶのか。ランドセルくらいだと、違いも大差ありませんが、学習机は大学受験くらいまでは使うことも想定すれば、幼稚園児に決めさせるというより、幼稚園児の意見も盛り込みつつ、親、おばあちゃんの意見も踏まえると良いのではないかと思います。ただし幼稚園児の思いを完全に無視すると根に持たれるケースがあると思います。うちの嫁の場合は、ピンクの女の子らしい学習机がほしかったみたいですが、家具屋さんにあったピンクの学習机は、唯一「サーモンピンク」のものだったらしく、ちょっと納得いかないまま購入に至ったのを今でも覚えていました。特に女の子は幼稚園児であっても好き嫌いはっきりあると思うので、子どもの意見もある程度踏まえるべきでしょう。使うのは本人なんですから。とはいえ「妖怪ウォッチ」が書かれているようなキャラものはやばいでしょうね。5年後も妖怪ウォッチ、人気があるかどうかだれにもわかりませんからね・・・

学習机はどんな種類があるの?
まずいくつかの家具屋さんに見に行きました。札幌では札幌駅北口あたりにある「ホクレンホームセンター」、栄町や西岡にある「スイートデコレーション」、あちこちにある「ニトリ」「イオン」、そのほかにも少しお高いようですが「カリモク」「札幌ファニシング」などがあるようです。お高いところは避け数軒回ってきました。学習机といえば「イトーキ」「コイズミ」あたりが主力メーカーらしく、スイートデコレーションにもニトリにもイオンにも品揃えされています。イオン元町店はあまり商品が無く、ニトリは豊富、一番大きな売り場を展開していたのはスイートデコレーションだったように思います。
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こんな感じで20台くらいはありました。
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2015年の定番の学習机はこんな感じのようです。だいたい5万円くらい。前に棚がついていて女の子用にはハートとか、ジュエリー的なやつとかがついていて、白を基調としたピンク柄。上の棚は脱着式で、これ以外にも横に本棚などを組み合わせる「組み合わせデスク」方式は多くのメーカーが採用していました。12509523_992780950784204_3911247543109956740_n
取っ手がキラキラしてる!女の子にはちょっとうれしいみたいです。ただうちの娘には、家具屋に行く前から、「中学生になっても飽きないやつを選べるといいね」と話していたせいか、あまり可愛すぎるやつに目を奪われることなく、いろいろ選んでいました。ただし、やっぱりというか、私が子どもの頃に買い与えられた「無垢の天板、社長か?」みたいな机には全く興味を示しませんでした。

今はスタンダードなてんこ盛り系(ランドセルを掛けるフックとか)に加え、親子で座れるベンチタイプ、背の低い子用にも対応できる座面高さ調整タイプ。あと前の棚を外せば学習机とは思えない感じになる自然素材タイプやフランス家具っぽいタイプ、そしてベッドの下に収まるタイプ、天板を上にあげることで机を使わないときは面積をとらない、すっきり収納できるタイプなどもありました。

まとめ&結局買った学習机は
ある程度可愛くて、でも飽きずに使いやすい、そして値段も高すぎない。娘も嫁もおばあちゃんも納得できる範囲ということで決まったのはこれでした。
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写真でみるとわりとそっけないですね。でも実際は取っ手のアイアンの部分とか、ちょっとこじゃれていて、白を基調とした雰囲気を娘も気に入ったようです。こういうシンプルな机に天板のマットはハートの柄ものを載せたり、ちょっとアレンジして可愛くしていこうという戦略です。机自体は2万円台と安い。でも下に敷くマットとか天板に乗せるマットとか、照明とか、いろいろ足すと結局ほぼ5万円でした。ちなみに父である私は、仕様や品質、デザイン、価格の兼ね合いなど、この数日いろいろ検討しましたが、最終的にはあれこれ意見を言わず、嫁、娘、ばあちゃんの意向に完全に従いました。

「男は細かいことで口出しすべきでない」という男らしい結論でこの投稿を〆させていただきます。

後日談・組み立て
しばらく経ってから届きました。
10306636_1030520987010200_4147554533754155166_nなかなかのど迫力です。
12813906_1030520847010214_3783987023256687800_nあけてみるとぎっしりと部品が入っています。
12799080_1030520813676884_3375785293296389412_n正直、パーツを全部出したあと、1時間位、作業する気が失せました。部品多すぎる!
10603276_1030520743676891_1850907744323573518_n2時間位かかった気がします。なかなか手強いっす。

栗原
北海道・札幌の編集者・ライター栗原です。紙やwebなど様々な媒体で取材・撮影・記事を制作しています。栗原のプロフィール facebook  twitter  mail  札幌良い住宅jp

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