seo的に最適な1投稿の長さについて・・・。

   

私が書いた記事ではありませんが


https://travel.spot-app.jp/saga_10days_nagahashiryo/

この投稿はなんと21000字もあります。

人間が数分で気持ちよく読めるのはせいぜい1500字程度とも言われています。ネット閲覧者は、それ以上に気が短いです。じゃあ、このライターや発注した佐賀県広報広聴課は、バカなのか?
いやいやそうではないでしょうね。

この投稿の中身は・・・
1 佐賀(=田舎)での暮らし体験レポート
2 移住者岩楯さんインタビュー
3 移住者境さんインタビュー
4 移住者森永さんインタビュー
5 地元企業(サイゲームズ)インタビュー
6 地元企業(EWMファクトリー)インタビュー
7 ベビーカー押して街歩いてみたレポート
8 子育て経験者インタビュー
の8ネタで構成されています。一昔前なら8本の記事に分割して、これを軸に1本のサイトを作って、納品して・・・の仕事だったでしょう。読みやすいし。いかにも仕事した感もあるし。

でもこの記事はそういう仕上げにしていません。たった一本の記事として納品している。

これは「たまたま」とか「気分」でそうなったのではなく、他の移住系コンテンツとの競争に勝つコンテンツに仕上げるという明確な狙いがあってそうしていますよね。検索やsns経由でまずは多くの人に見て貰わないと意味が無い。

ネット上でのコンテンツ競争が前提にあり、制作にあたっては、検索エンジンにどう評価されるかも重視してこの文章を作っていますよね。
正直2万字の投稿を、一気読みしろというコンテンツは、対人間的には若干やり過ぎというか読むのはしんどいでしょう。
でも、佐賀に移住しようかなと、具体的に考えている人なら熟読したいのではないか。要は、冷やかし程度の閲覧者にとっては、読み切るのは無理。でもこの記事のターゲットは、佐賀に移住しそうな人だけですから、そういう人に役立てば良いのであって、そうで無い人は途中で離脱したってむしろオッケーということではないかと。
佐賀県広報広聴課のpr記事なので制作費的には確保できていたんでしょうね。

栗原
北海道・札幌の編集者・ライター栗原です。紙やwebなど様々な媒体で取材・撮影・記事を制作しています。栗原のプロフィール facebook  twitter  mail  札幌良い住宅jp

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