娘にひらがなを教える事すら満足にできない父(職業:ライター・編集者)

      2016/01/13

私は、ある意味、文字を駆使する仕事で家族を養っております。その能力はプライベートや子育てでも役に立つはずです。
そして今日は休日です。娘が知らないうちに引き算ができるようになっていることを知り、ちょっと驚愕したのもつかのま、ひらがなの中で「あ」とか「ぬ」とか「を」とかがまだ書けない、いや書こうとしないということに、ついさきほど気づきました。
やはり仕事にかまけて、娘の成長をちゃんと見守っていないなと反省するとともに、これは娘にひらがなをちゃんと教えねばならないという使命感を持ちました。
早速、別紙のように上段に「お手本」、下段に「娘の実践」という形を作り、娘に「書くんだよ」と指令を出し、私はシャワーを浴びに行きました。
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10分後、居間に戻ると、娘が「書けたよー」と出してきたノート。ほうほう、良く書けているじゃないかと思ってみていると
「パパ!『い』が跳ねてなかったよ」
「パパ!『と』が間違ってたよ」
などと次々とダメ出ししてくるではありませんか!そうです。43歳、ライター兼編集者の私は、正しいひらがなを書けなくなってしまっていたのです。ガクッ(^^;)。
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それにしても娘ってのはなんでこんな感じで母ちゃんっぽいポジションで自分の父親に接するのでしょうか。私が教える側だったはずなのに、あっという間に逆転させてきます。そこで今日の一言。

「女の子は、生まれた時から既にかあちゃん」

・・・・「男はいつまで経っても子どもだね」と同義語か?

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