魚料理の動画で1万再生目前!youtube活用の魅力

      2016/02/08

ぶっちゃけ私は、紙媒体で記者をやってその後、webの方もやり始めたせいもあって、「動画」についてはなかなか仕事でも活かせなかったのですが、思わぬところで動画制作の面で良い経験ができました。

私は仲間とるるる♪キッチンガーデンくらぶという食と農をテーマにした市民団体を運営しているのですが、その14回目のイベントの模様を収録した動画がまもなく9000再生を超えようとしています。

実は、自分で撮影したわけではなくプロに撮影お願いしました。撮影技術もさることながら、わかりやすいテロップや盛り上げの効果音を入れてくれたり、どこを動画に入れてどこを切るのかという編集の妙も発揮されています。

また、イケメンなお魚やさんの華麗な包丁さばきと分かりやすい説明&実演の力。

そしてテレビのレポーターや司会、講師の経験も豊富なので、参加者にどう接し、ビデオカメラの前でどのように振る舞ったら良いかも十分に理解しているクッキング講師のみーやんにも登場していただいています。

また、魚料理というのは包丁さばきを習いたいというニーズがあって、動画でも良く見られる傾向があるようです。

そういった点が組みあわされているから面白い動画になっているわけで、約2年で9000pvを超えようとしているというわけです。

鱈、ババガレイ、真イカ、ゴッコのさばき方と料理法を見たい方が結構いるってことかなとも思います。

これ以外にも合計15本の動画を制作しました。
でもやっぱりこの魚料理の動画が圧倒的に支持されているようです。18分もある動画なんですけどね。

ドローン使った動画や、

総集編動画や、


子どもたちの様子も可愛い田植えの動画もあるのですが・・・。
http://rkgc.jp/movie/
ここから学んだとことは

1 冒頭、面白そうだとわかる、登場人物に興味を持てる感じの動画はウケる
2 ノウハウがしっかり学べる動画は一定のニーズがある
3 動画は短いに越したことはないかもしれないが魅力があってしっかり編集されていれば長くてもいい
4 要するに見て面白い動画なら再生回数は自然と伸びる

ってことではないでしょうかね。





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