余市・ブルーベリー観光農園、ブルーベリーの丘くりはらの2017年は7月15日あたりを予定!

      2018/11/16

ブルーベリーの花です。

電電公社で土木作業員を長年勤め、NTT・民営化の波で講師やホテル支配人など、思いもよらぬ部署に配属され限界を感じ1993年に早期退職。以来ずっと余市町登町で1000本のブルーベリーを育てる観光農園「ブルーベリーの丘くりはら」の園主として働く栗原光朗氏。若い頃からずっとやっていた合気道に、現在は農業を加え、合気道開祖・植芝盛平の教えで、武道と生命を大切にする「武産(たけむす)合気」を実践している。

私の父です。若い頃は寡黙で、息子的にはよくわからん父でしたが、私が大人になってから話してみると割と実直でなおかつ案外話し好きでもあると知りました。商売っ気の薄さは元半官半民みたいな仕事だったせいか・・・。仕事や合気道、そして農業を続けてきたことで70代になっても心身ともに全然シャキッとしております。2017年も7月15日頃から1カ月ほど観光公園オープン予定です。よろしくお願いします。

6月24日現在のブルーベリー。まだまだ未熟です。
ブルーベリーはこのように枝を豪快に剪定しても、すぐ新しい枝が旺盛に生えてきます。むしろ剪定してこそ良く成長します。ミントもここでは雑草扱い。上を歩くとすっきりした香りが漂います。
湿り気の多いエリアでは苔の絨毯も。

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